Numeric Steps

可算階段の公式日記2

4人の容疑者ソロプレイログ

4人の容疑者という推理ゲームをソロでプレイしてみたというお話。つまるところ論理パズル。
レギュレーションは以下の通り。

・NPC3人(A,B,C)にアリバイカードを4枚ずつ自分に3枚配り、1枚を真相として箱にしまう。
NPCに順番に質問を行う。
・質問は質問カードの山を1枚めくりその内容に従う。質問する項目は、ランダムに決定する。
・自明である、あるいは答えがわかっているような質問になった場合はやり直す。
・質問が決まったらNPCの手札を確認し、回答枚数のみを記録する。
・協力者は使用しない。
・以上を真相を推測できるまで繰り返す。

回答を確認する際に手札を見ているので答えはすぐにわかるのだが、あくまで枚数のみのヒントで論理的に真相を導くことが目的。メモ取りの練習にはなるはず。

ログによるリプレイもできる。
ターン数:NPC(質問内容)回答数
人物名はあ〜え、時間は3690、場所は土産・庭・温泉・部屋で表記する。なお、自分が真相にたどり着いたターン数であって最短とは限らない。真相は反転で。

■第1夜(自分の手札:庭3、庭9、部屋6)
01:A(庭、温泉、部屋)2
02:B(い、え)1
03:C(温泉)1
04:A(い、う、え)3
05:B(6、9)4
06:C(あ、え)2
07:A(3、6)1
08:B(9、0)2
09:C(温泉、部屋)2
10:A(3、9、0)3

真相[部屋3]


以下続刊